働き方について考える

バックオフィスに女性が集中する悪循環が起きてるらしい

男女平等は色々なところで言われているものの、

仕事の実務部隊というか、現場には男性の方が比率的に多いという傾向は中々変わらないですよね。

その要因の一つには、どうやら、

いわゆるバックオフィスに女性が集中しやすい、

という流れがあるようです。

 

参照:「4R」~「R」のつく部署にはなぜ女性社員が多いのか 女性活躍推進を有名無実にする日本企業の旧弊~

「4R」とは、従来、企業組織の中で女性の比率が高い、あるいは女性が配属されやすいといわれてきた四つの部署・職種――人事(HR)、経理(IR)、広報・宣伝(PR)、カスタマーリレーション(CR/お客様相談室)の総称です。すべて部署名の英語表記にRがつくことから俗に「4R」といわれ、これに秘書(Secretary)と受付(Reception)を加えて「6R」と呼ぶこともあります。日本の企業社会では、総合職として採用された女性のキャリアが4Rに偏り、直接部門の業務や男・女が混在する職場を経験する機会が少ないことが、女性活躍が伸び悩んでいる一因ではないかという声もあります。

これまで多くの企業が、総合職で採用した女性社員を「女性がなじみやすい」「女性の教育には女性が多い職場のほうが好都合」といった理由で、人事、経理、広報、お客様相談室の「4R」部署へ、集中的に配属してきました。同じ4R配属者でも男性社員の場合は、数年単位で他部署をローテーションし、経験を積んだ上で4Rに戻って昇進するパターンが一般的ですが、女性社員は4Rに固定されやすく、営業など現場の仕事内容や男性の多い職場の人間関係を直に経験する機会に恵まれません。

確かに、言われてみれば4Rというか、バックオフィスには女性の割合って多いですよね。

女性が多いところの方が馴染みやすいだろうからと、バックオフィスに女性が配属され、

その結果、事業の現場での経験が乏しく、現場には出にくい、と。

これは悪循環ですよね。

 

 

個人的には、性別関係なく、

性格や適性は人によって違う

ので、それぞれの人が性別に関わりなく好きなこと得意なことで活躍できるような社会を作りたく、

男性だから女性だから、と本人の適性に関わらず、

選択肢が狭まるのは避けたいです。

 

 

 

別に、バックオフィスを軽んじているわけではないですし、

当人達がやりたいこと向いていることができていればいいです。

バックオフィスだって会社の大事な要素の一つですし、そこで活躍している人達は尊重すべきです。

実際、女性の方が気遣いができる、等の理由からバックオフィスに向いてる人が多かったりもするでしょう。

でも、やりたくもないのに、女性だから、といってそういった配属がされるのは断固反対です。

 

これは、女性が多い部署に女性を配属する、といった流れに端を発していますので、

陥ったら中々解消できない

と思います。

解消するにはその現場に合わせて思い切った対策を検討する必要がありそうで、ちょっとここで論じるのは難しそうですね。

 

なので、これから組織を作るときには、女性が偏った部署を作らないよう、

工夫が必要になりそうですね。

 

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