就活と採用

よく知らない会社を受ける就活生の感覚がわからん

来年の春に卒業する学生の就活が3月に開始となったそうで、就活関連の記事やニュースは非常に多いですよね。

私自身はサラリーマン自体を否定する気はなく、本人がやりたいことができて楽しい人生が送れるなら、就職も大いに結構だと思っています。(世の中それをできている人は少ないんですが。)

でも、就活関連の話を聞いたり、記事を見ていると、違和感を覚えることも多いんですよね。

 

なんでよく知りもしない会社を受けるの?

こんな記事を見ました。

参照:就活生が「企業研究不足」を痛感して後悔した経験8選

・うちで何がやりたいですか? と聞かれて、わからなくて言えなかった(女性/25歳/その他)

・事業内容がわからなかった(男性/22歳/その他)

・営業をやりたいと話すと、うちに営業はいないと言われたとき。他の企業の志望動機を流用していたので(女性/22歳/その他)

すいません、意味がわかりません。

なんでその会社受けるんですか?

時間の無駄では?

今時の就活生が中々内定を取れなくて100社に応募しているような状況は知っています。

その100社すべてを調べるのは大変なのも知っています。

でもそもそもその前提おかしいですよね?

入りたくない会社受けたってしょうがない

これ当たり前だと思うんですけど、中々受からないからとりあえずいっぱい受ける、がなんか当たり前になってるんですよね。

入りたくもない会社を受けると、無駄に時間取られて、本当に入りたい会社を調べる時間もなくなって、どこもかしこも落ちる、という悪循環に陥りますよ?

「本当にその会社入りたいんですか?」「入って何やりたいんですか?」

これ、ちゃんと考えなきゃだめですよ。

正直、面接は場数だとも思っているので、ある程度の数受けるのはわかりますが、その練習用に受けてるんだったら、別に落ちてもいいと思っているので、こうは出てきませんよね?

 

その会社のすべてを知っていろとは言いません

ただ、勘違いしないで欲しいのは、世に言う「企業研究」をちゃんとしろ、って言ってるのとはちょっと違います。

たまに、「社長の名前は?」「資本金は?」「従業員数は?」といった質問に答えられなくて、という話を見ます。

正直、ここらへんは人によっては覚えなくてもいいのでは、と。

「社長の名前知りませんが、御社のこういう理念でこういう事業をしているところに興味があって是非働きたい」でも別にいいんじゃないかなあ、と。

興味があるんだったら隅々まで調べろ、といった主張もあるかもしれませんが、そんなことより、なんでその会社を受けたいか、自分は何をしたいのか、といったことをちゃんと考えて貫いてる方が受かると思いますよ。

「業界分析」とか、「他社との違い」については、なんでその会社を受けるのか、につながる部分なんで、ちゃんと考えましょうね。

あとは、他の会社のこともちゃんと調べないと、よく考えないで行動するやつ、に見えるので、そこは注意しなきゃいけないかもですが。

就職するんだったら、ちゃんとどんな会社入ってどんな生活送りたいか考えた上で就活しましょうよ。

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