個人が稼げる仕組み・サービス

ファンクラブもこれから増えてきそう

先日コミュニティが増える(コミュニティ産業はどんどん伸びるよね)、なんて話をしたんですが、今日はファンクラブについてです。

 

より一般的になったファンクラブというシステム

ファンクラブといえば、アイドルやアーティストのファンクラブというイメージが強いのではないのでしょうか。

しかし、最近は色々な形のファンクラブが存在し、そういった芸能人やタレントじゃない方についても、ファンクラブというのができてきています。

その一つがクラウドファンディングで有名なCAMPFIREさんの行っているファンクラブですね。(誰でもかんたんに無料で開設! CAMPFIREファンクラブ

ここでは、テレビに出てくる有名人ではないけれど、それぞれの分野で活躍されている人のファンクラブというのが多くできており、その一つの例が堀江貴文さんの「多動力」の編集者として有名な幻冬舎の箕輪さんのファンクラブだと思います。(箕輪編集室

箕輪さんはテレビ等に出演しているタレント、というわけではありませんが、ネット上では優秀な編集者として取り上げられることも多く、その技術、考え方を学びたいという人が多かったり、ファンは多かったりするわけです。

それ以外にも、タレント活動をされてるわけではないけど、各分野で活動されている方というのが、ここでファンクラブを開設されています。

また、上記以外にも、YouTuberの方の中にもファンクラブ制度を作って活動されている方もいらっしゃったりと、ファンクラブという仕組みは、以前よりも色々な方に利用され始めていると思います。

ファンクラブの意義

では、先日触れたコミュニティとの違いであったり、そもそもファンクラブをやる意義とは、という部分に触れていきたいと思います。

まず、コミュニティとファンクラブの差異ですが、私は下記のようなものだと思っています。

コミュニティ:

ある目的のために人が集まり、そこで行われる全ての活動、コミュニケーションが基本的に運営の管轄下にある。

ファンクラブ:

ある特定の個人を支援する目的、あるいはその特定の個人から何かを受け取ることを目的とし、そのコミュニティ内の会員同士のコミュニケーション等には運営は関与しない

つまるところ、ファンクラブは人を支援する目的もあるということと、会員同士にコミュニケーションは生まれるものの、そこまでは基本的に関与しない、というのがファンクラブの特徴だと思います。(もちろん違う例もあると思いますが)

そして、ファンクラブにはどういう意義があるのかというと、なんといっても特定の個人が安定的に毎月収入を得ることができる、というのは非常に大きいんですよね。

今の世の中、いろんな人が様々は発信活動をしており、それぞれの活動にファンとかはいたりするものです。

しかし、そこで十分な収益を得ることは中々に難しく、ファンのいるような活動とは別に収益を得るための活動をしている人というのがたくさんいます。

YouTuberでファンクラブをやっている方とかはそこに関して色々考えた結果、企業案件等、本来やりたい活動、ファンに提供したい活動ではない活動によって収益を得るのではなく、ファンクラブという形式をとることにしたようです。

先日こんなツイートも見かけましたが、月額課金モデルというのは、稼げるようになるまでは当然大変ですが、労働に対するリターンがどんどん大きくなるモデルなので、労働した対価を受け取るような仕事より、ファンを作り、そのファンに報いる活動をしていってファンを増やす方が、安定して十分なお金を稼ぐことができるんですよね。

 

個人が活動していくためのファンクラブというシステム

上述の通り、ファンクラブというのは、何かの活動をしており、ファンがいるような個人にしてみると、救済となりうるシステムです。

さらに言えば、例えば100人のファンがいれば、一人毎月500円いただくだけで50,000円の収入になります。

出す側からすると、毎月500円って、一月に一回生ビールを一杯誰かにおごるぐらいの金額ですし、比較的簡単に出しやすい金額なんじゃないでしょうか。

そういった、一人一人から集める額は少額でも、ある程度の人数がいれば多額になる、というシステムは、ある程度のファンを抱えている方であれば、利用しやすく、生活の糧にしやすいものです。

また、出資する側からしても、自分が楽しんでいるコンテンツを出している人や、自分がファンの人に継続的に活動してもらうために月500円、となると出す人も多いのではないでしょうか。

クラウドファンディングや最近出たフレンドファンディングのpolca(polca(ポルカ)- フレンドファンディングアプリ)だけでなく、これからはファンクラブというシステムも、個人が活動する手助けとして、増えてくるだろうと思います。

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