エンタメについて考える

公式パートナーとかアンバサダーとか増えそう

考えていて中々面白い話だなあ、と思ったので記事にします。

 

ゲームの公式パートナーという制度

先日、あるパソコン向けのオンラインゲームに関しての下記記事を拝見しました。

PUBG JAPAN公式パートナーの募集を開始!

PUBG JAPANでは、共にPUBGを盛り上げてくれる配信者やクリエイターなどの公式Partnersを募集します!

これってすごくいいことだと思うんですよね。

というのも、ゲーム会社、パートナー共にwin-winだな、と。

ゲーム会社からしたら、一定の基準を満たした配信者、クリエイターを公式パートナーとすることで、その公式パートナーが勝手にプロモーションをしてくれます

今の時代、テレビや雑誌、新聞等の既存のメディアはどんどん見られなくなっているとともに、特にゲームとなると、それらのメディアを見ている人にアプローチしても、実際の購買、販促にはつながらない可能性があります。

一方、配信者やクリエイターとなれば、そこに一定のファンがいるからそのファンを巻き込みやすくできるとともに、そのパートナー独自のコンテンツとして更に拡散されることになるため、よりプロモーション効果は高いのかな、と。

パートナーからすると、公式、ということだけで、人が集まりやすく、呼びやすくなります。

配信者、クリエイターにとっては、視聴数やファンの数がそのまま収入にもつながるため、露出、知名度というのが非常に重要になってきます。

公式パートナーになることによって、なったから何かというのがなかったとしても、十分なメリットがあると思うんですよね。

 

金銭のやり取りがなくてもwin-winな仕組み

そして、この仕組みを凄いと思っているのが、なんといっても当事者同士に金銭の支払いがなかったとしても、お互いが別のところから収益を得ることにつながるということです。

ゲーム会社からしたら、公式パートナーを通してゲームを買ってくれる人が増えれば当然収益につながりますし、パートナーからしたら、配信者なら視聴数が増えれば、クリエイターなら仕事の依頼が増えれば収益につながるわけです。

実際にこういった仕組みのお金のやり取りがどうなっているかはわかりませんが、別に当事者間でお金のやりとりをしなくても収益につながるんだから、お金のやりとりしなくてもいいぐらいだと思うんですよね。

そう考えると、簡単に実装しやすいし、今後増えてくる可能性があるんじゃないかな、と。

もちろん、公式認定する側からすると、一定の基準を設けないと、パートナーが起こした不祥事の火の粉を被ることにもなりかねないので、選定は大変かもしれないのですが。

 

他のコンテンツでも有用

で、これって色々なコンテンツにおいて有用だと思うんですよね。

例えばなんですけど、ボードゲームにおいて、○○社のゲームを勧めたり説明したりするのが上手い人がいたら、「○○社公認ゲームマスター」みたいなものをつくれば、○○社からしたらその人が勝手に宣伝をしてくれるし、その人からしたら、公認ゲームマスターってことだったらということで何かに呼んでもらったり、仕事が舞い込んだり、知名度向上につながったりするわけです。

エンタメはもちろん、飲食系でも色々考えられそうですね。

こういうのって、例えばMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)みたいな資格とかに近いものがあると思うんですけど、今の資格の形は、世の中に一般的に普及してるものを一定の水準以上使えることを証明する資格であって、プロモーションや知名度向上のために行われるものではないわけですよね。

でも、個人が色々と活躍することが増えてきた今の時代においては、企業が個人を公式認定する仕組みによって、双方win-winのプロモーション戦略が取れたりするんじゃないでしょうか。

こういった仕組みが出てくると、個人の活動もコンテンツも盛り上がっておもしろそうですね。

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